HVPD / PDS INSIGHT
HVPD社では、部分放電試験を4つのステージに分け、ステージに応じた製品を紹介しています。
1: 施設内の多くの機器を短時間で検査し、部分放電の存在を確認する
2: 1の段階で確認した事象の詳細な分析および問題個所の特定
3: 部分放電が確認された機器、あるいは調査が必要な機器の継続的な監視による経過観察
4: 常時監視によるネットワーク全体のリスク管理
2: 1の段階で確認した事象の詳細な分析および問題個所の特定
3: 部分放電が確認された機器、あるいは調査が必要な機器の継続的な監視による経過観察
4: 常時監視によるネットワーク全体のリスク管理
ここでは、第一段階として高電圧施設全体の機器を対象に、部分放電の存在を短時間に効率よく探査する携帯型測定器を
ご紹介致します。
ご紹介致します。
PDS Insight
こちらは小型軽量の携帯型簡易測定器です。内蔵の音波/電磁波センサーおよび 外付けのCTセンサーの3つのセンサーを使用して、部分放電現象の存在を素早く検査することが可能です。 また専用のアプリがインストールされたタブレットPCが付属しており、測定結果の保存だけでなく、同じ対象物を間隔をおいて繰り返し測定することで、 将来の絶縁事故の危険度を予想します。 |
PDS Insight 2
これまでの PDS Insight に位相分析表示 (PRPD) 機能が追加されました。これにより様々な電気ノイズから部分放電の信号を的確に捉えることが容易になりました。
PDS Insight と同様に、専用アプリがインストールされたタブレットPCが付属し、ネットワーク内の多くの機器の状態をオンラインで検査して不慮の事故の予防に役立ちます。
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PDS Insight Machine
Insight Machine は、メーカーでの生産を終了致しました。 |