HVPD / TEV SENSOR
TEV (Transient Earth Voltage) Sensor
TEV センサは、開閉器、ブッシング、その他の機器内で発生した ”ローカル” な部分放電 (PD) から放射され、接地されている金属面に伝播した高周波の放射電磁波を検知することを目的とした小型の電磁波センサです。
TEV センサには、スポット診断用の非防水タイプと恒久設置用の防水タイプの2仕様があります。
部分放電が機器内に発生すると、高周波のエネルギーが部分放電発生地点から放出されます。
部分放電がメタルクラッド型開閉器やケーブルボックス内にあると、放射されたエネルギーは、開閉器筐体の内部の
金属表面に誘導され、金属筐体の隙間(継目、ガスケットや排気口など)からの外部へ出現します。
この信号は、Transient Earth Voltage (過渡接地電圧)として知られ、またローカル PD の良い指標としても知られています。
TEV センサには、スポット診断用の非防水タイプと恒久設置用の防水タイプの2仕様があります。
部分放電が機器内に発生すると、高周波のエネルギーが部分放電発生地点から放出されます。
部分放電がメタルクラッド型開閉器やケーブルボックス内にあると、放射されたエネルギーは、開閉器筐体の内部の
金属表面に誘導され、金属筐体の隙間(継目、ガスケットや排気口など)からの外部へ出現します。
この信号は、Transient Earth Voltage (過渡接地電圧)として知られ、またローカル PD の良い指標としても知られています。
TEV センサ(非防水タイプ)
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TEV センサ(防水タイプ)
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